地鎮祭

西郷村で地鎮祭を執り行いました。

当日の朝、まるで地鎮祭を前に土地を清めるかのような季節外れの雪が降り、地鎮祭の時間には、すっかり雪がなくなって気持ちの良い青空が広がっていました。
地鎮祭を行うには、これ以上は無いと思える奇跡的な天気でした(^_^)

暖かい家に住みたいと、住み慣れた家を解体し建替えを決意された施主様ご家族。

SNSで情報を収集し、UA値や床下エアコン等のキーワードから、弊社に声をかけて頂きました。

お客様の期待に答えられるよう、精一杯努めてまいります!

 

 

現場日記 R5,4,3

郡山市「たかがやの家」

基礎工事が完了し、大工工事に取り掛かりました。

傾斜地に合わせた深基礎となっています。

基礎だけでもなかなかの存在感。これからが楽しみです(^_^)

現場日記 R5,3,29

本宮市「関下の家」。

お引渡しに向けてラストスパート中。

いい感じに仕上がってるなと、今日も自画自賛(^_^)

現場日記 R5,03,11

郡山市「たかがやの家」は基礎工事を進めています。

高台の恵まれたロケーションの敷地に建つ平屋風のお住いです。

現場日記 R5,2,10

本宮市「関下の家」

キッチンカウンター造作の様子。

スペースを広く見せたかったのと、壁を板張りで仕上げた時にカウンターとの一体感が欲しかったので、壁や脚ではなく、持ち送りでカウンターを支える設計としました。

カウンターを固定する為の横材と持ち送りを相欠きとする事で、横ブレを抑えています。見た目よりも頑丈です(^_^)

 

今年もお世話になりました。

2022年もたくさんの人に支えて頂き、充実した1年を過ごすことが出来ました。こころより感謝申し上げます。

yoie建築舎は1/4までお正月休みとさせて頂きます。
皆様、良いお年をお迎えください。

 

現場日記 地鎮祭

郡山市で地鎮祭を執り行いました。

この素晴らしい景色に魅せられ、ここに家を建てる事を決めた施主様。

その想いを受けて、この場所に相応しい住宅を設計できたかなと思います。

今から完成が楽しみです。

床下エアコン

寒くなってきたので、冬に向けて暖房の話を。

ヨイエ建築舎では、床下エアコン暖房をお勧めしています。

床下エアコン暖房とは、床下にエアコンの温風を送る事で、床の表面を暖めて室内の上下間温度差を解消しようと考案された暖房方式です。

まだ、一般に広く認知された暖房方式とは言えませんが、省エネ住宅に真剣に取り組んでいる、一部の工務店や設計事務所の間では、積極的に採用されている暖房方式です。

私の自宅も床下エアコンを採用していますが、足元が寒いと感じる事がなく、とても快適に過ごせています。

しかも、床暖房やダクト式の全館空調と比べ、設置にかかる費用が非常に安く、故障時の修理や交換に置いても、床や天井を壊す必要がないのでメンテナンス性にも優れています。

エアコンを造作家具の中に隠してしまうので、インテリアがスッキリまとまるのも魅力です。

ただし、この方式は建物の断熱性能が高く、基礎断熱工法を採用していることが前提です。床下の断熱と気密がとれていない住宅で採用すると暖房を無駄に捨てるだけとなってしまうので注意が必要です。

床下エアコンについて、もっと掘り下げて説明したいと思ったのですが、ものすごい長文になってしまうので、今日はこのくらいで(^_^)

ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
しっかりご説明させて頂きます!

床置きタイプのエアコンを、半分床下に埋める形で設置しています。このタイプは上下に吹出口があり、スイッチで上下吹出と上のみ吹出の切り替えが出来ます。 冬は上下両方から温風を出して室内と床下を同時に暖め、 夏は上からのみの冷房とすれば、床下を冷やすことなく室内をダイレクトに冷房する事が可能です。 床暖房と違い、夏冬兼用で利用できる点も魅力の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現場日記 R4,10,01

本宮市「関下の家」

屋根がかかり、建物の全体像が見えてきました。

いい感じだな~と今日も自画自賛w

延べ床面積 31.5坪
断熱性能 UA値=0.24
のどかな田園風景に開いた平屋の住まいです。