「喜久田の家」ではスキップフロアのロフトへと上がる階段を取り付けました。
階段材の加工は工場でのプレカットが主流となっていますが、素材とデティールにこだわり、今回は現場での手加工としました。
ミリ単位の精度が要求される難しい仕事ですが、熟練の技術で見事に納めてくれました(^_^)
良い家で、暮らそう。
「喜久田の家」ではスキップフロアのロフトへと上がる階段を取り付けました。
階段材の加工は工場でのプレカットが主流となっていますが、素材とデティールにこだわり、今回は現場での手加工としました。
ミリ単位の精度が要求される難しい仕事ですが、熟練の技術で見事に納めてくれました(^_^)
4月に竣工した「小屋」の写真です。
敷地内に、母屋と別棟で建てた「小屋」は、住まいの延長でありながら、日常から少し離れた特別な場所となります。
ちょっと遊びに出かける感覚で「小屋」へ行き、好きな物に囲まれて好きなことをして過ごす。
子供の頃に遊んだ秘密基地をイメージして計画しました。
楽しそうに使っていただいき、大変嬉しいです。まさに秘密基地(^_^)
庭のつくばいに置いたフィギュアのカエルのところに、本物カエルが遊びに来ていました(笑)
こういう出会いも、庭の楽しみの一つです。
ヨイエ建築舎では、自然を身近に感じる庭のある暮らしをご提案しています。
「喜久田の家」では、床板の施工に取り掛かりました。
床材はオークのオイル仕上げ。
天然木ならではの味のある表情です(^_^)
一昨年の秋に植えたジューンベリー。
昨年は、ほとんど実がならなかったのですが、今年はたくさんの実をつけてくれました。
我家の土に、しっかり馴染んでくれたようで嬉しいです(^_^)
ヨイエ建築舎では、四季を感じる庭のある暮らしを、ご提案しています。
ヨイエ建築舎では、外断熱と内断熱の両方を施工する”付加断熱工法”(ダブル断熱)を採用しています。
郡山市「喜久田の家」は、上棟から約1か月が経過し、ようやく断熱工事の工程が完了しました。
手間はかかりますが、断熱工事は建てた後からでは簡単に直せません。
これから建てる家に、永く住むことを考えれば、断熱性能は出来るだけ高くすることをお勧めしています。
「喜久田の家」の断熱性能はUA値0.26w/㎡Kです。