大工工事が完了し、内装工事に取り掛かりました。
写真は塗装工事の作業風景です。
木の風合いや経年変化を楽しむために、着色はせずに植物由来の天然クリアオイル仕上げとしました。
木の表面に塗膜を作らない浸透性の塗料なので、調湿など木の持つ機能を守りながら、美しい天然の木目を引き立てます。
そして、植物由来なので健康への悪影響もなく安心です(^_^)
良い家で、暮らそう。
大工工事が完了し、内装工事に取り掛かりました。
写真は塗装工事の作業風景です。
木の風合いや経年変化を楽しむために、着色はせずに植物由来の天然クリアオイル仕上げとしました。
木の表面に塗膜を作らない浸透性の塗料なので、調湿など木の持つ機能を守りながら、美しい天然の木目を引き立てます。
そして、植物由来なので健康への悪影響もなく安心です(^_^)
大工工事も大詰めを向かえ、階段の取付を行いました。
階の途中から鉄骨フレームのオープン階段とすることで、階段下のスペースも無駄なく広く活用しています。
また、不意に現れる鉄の質感と、段板が宙に浮いているような浮遊感のあるデザインがアクセントとなり、見た目にも楽しい空間になったと思います。
西郷の家では、外壁の仕上げを塗り壁としました。
塗り壁は、サイディングと比較すると、目地(継ぎ目)がないのでスッキリした印象に仕上がります。
また、目地がないことはメンテナンスにおいても雨漏れのリスクを軽減するメリットとなります。
そして、職人による手塗りの質感は工業製品にはない味わいがあります(^_^)